アルセウス感想とスクショ
Pokémon LEGENDS アルセウスの感想になります。
(ネタバレ含)
(相変わらず思いついたことから順番に書いているのでとても分かりにくい文章)
・全体として、BotWリスペクトが非常に強い作品だったかと思う。
開発期間が丁度BotW全盛期だったと思うし、さもありなんといったところ。
・自然の中でのポケモンの描写量が多かったと思う。見ていて飽きなかった。
最近ポケモンスナップも出していたし、リアリティ重視路線はあるのかなと思う。
・印象に残ったこととしては、良くも悪くも図鑑研究システム。
一部図鑑は作業感が凄まじいけど、1匹捕まえて終わりだと味気ないし…
ちょっと惜しい部分はあるかなと思う。
・1マップごとにかなりしっかり踏破してたら戦闘があっさりしすぎてしまったのは自分の反省点。
普通に目的地たどるだけなら割といい難易度~ちょいレベル不足程度だったのではと思う。
・一部ポケモンの進化条件とサブクエストノーヒントはちょっと厳しい…
村に情報源ないんかーいってなってしまった。
・急に村を追い出してきた団長は許されない
#団長を許すな
以下スクショ
これは乗り物
KING歌いたくなるよね
フォトジェニック的な何か
これはツイッターで使えそう
今年の
ついに三日坊主になってしまったので年末にまとめて紹介のコーナー。
(仕事が忙しかったとか月一でかけるほどのものがなかった等の言い訳)
以下お品書き
omori
・祝日本語化
・若干ホラーチックな組み立てになっているので苦手な人は注意
・RPGゲームなのでストーリーはネタバレになってしまうので、書かないものの非常に良い。
Noita
・硬派なローグライクアクションゲーム。
・杖とスペルを集めて楽しくダンジョン!
・周回要素は知識のみという硬派ゲーで、難易度も高く取っつきにくい点が多い。
・とっつきやすさで言えばEnter the gungeonに軍配があがる。
真・女神転生Ⅴ
・シリーズファンなので購入したが戦闘システム・グラフィック等はかなり良かった。
・ストーリーは雰囲気ゲーのそれに近い。もう少し掘り下げが欲しいという声も多い模様。
とまあ文章にしたいほどのゲームも熱量もそれほどなく、、、
今年の中でというとomoriがおそらく一番良いと思われる。
他の未プレイで上げるとIncryptionがかなり気になる。紹介を見ている感じだとかなり面白いのでは…
最近はゲームより漫画を読む機会も増えたので、頻度が下がっている感も否めないが、
漫画も当たりはずれあるので何とも…
ちなみに今年一番よかった漫画は『thisコミュニケーション』です。理詰めの話が漫画には珍しくてよかった。
ゲーム目録(4・5月分)
先月分を更新するのを忘れていた模様。
宣言通り三日坊主でしたね…
(といっても4月はモンハンしかしてなかったこともあって内容がない)
モンスターハンターライズ
※現在Steamでの配信はなく、Switch版
・モンハンは2ndG以降一切触れてこなかったが久しぶりにするのもいいなと思い購入。
・往年のものと比較して、UI等不親切だったシステムの多くが改善している。
・コンボ等も練習できるようになっている。練習しなくても特に問題はなく、どうにでもプレイできるようになっているのは良い点だと思う。
・現状G級相当が実装されてないので、難易度的にはやや物足りない。三乙して「ぐぬぬ…」ってなるのも当時は結構楽しかったので…
Sid Meier's Civilization V
・いつまでVやってるんだ
・5月は暇さえあればcivやってたような気がする。やっぱこういう典型的なシミュゲーは定期的にやりたくなる。
・ただ1ゲームが長く、用事をすっぽかしたり夜更かししたりと生活に支障が出るので、できればしない方がよい。
・いい加減にⅥを買おうね
Pony island
・ちょっとしたアクションと、パズルのゲーム。クリアだけなら2時間くらい?
・世界観が独特。ゲーセンのゲームに魂吸われて脱出するためにゲームのプログラムをいじったり開発者?と思しき悪魔と戦ったりする。
・英語必須。現状日本語化の手段はない。
Frost Punk
・Simcityライクな街づくりゲーム。ただし、氷河期に見舞われた世界で、厳しい気候との戦いになるので、割とシビアな世界観。
・とにかく石炭の確保が重要。気温が下がるにつれてジェネレーター(=暖房)の出力を上げたり、範囲を広げるためには石炭が必要。石炭の収支とにらめっこしていることが多い。
・このゲームを面白くしているのは、容赦のない世界観だと思う。児童労働、医療・介護、難民受け入れ、宗教、共産主義的思想など生存と民衆の教化のためには必要なものなら何でも使うというのが必要で、善政を敷けば敷くほど辛くなってくる。
・このゲームの難点は、定石がほぼ決まっている、且つそれが大抵1つしかないことだと思う。ストーリーが何本かあるが、動き出しは○○を建て、法律は○○を制定し…ということがやっていくうちに何となく分かってくる。そうすると同じ作業の繰り返しになってしまうので、面白みが薄れてくる。最初にSimcityライクとは書いたが、最終的には最適解を探すパズルゲームみたいなものである(難易度ノーマルならそこまで一本道ではない)。筆者は30時間程度でDLC以外のストーリーは全クリし、悲しいことに飽きました…
この2か月にしては本数が少ないので、もう少し色々探そうと思った。
最近は専ら暇なときに漫画読んでたのもあるなーと思う。エグイ展開のが最近のマイブームで『少年のアビス』とか『ヒナちゃんチェンジ』とかいいよなーと思いながら読んだ。
先月までは以上です
ゲーム目録(3月分)
三日坊主の三日目。
今月は諸事情で忙しかった+キングダム読破してたので、ゲームのプレイ時間は少なめだったような気がする。
モンハンはそのうちやる(かも)
kenshi
・今月で+20時間くらい。
・育成辺りで若干のマンネリ感が出たので、そろそろ色々やろうかなと思ったところまで。
・変に凝りすぎるとどうしても展開が遅くなる分マンネリしがちか。
・一区切りついたらプレイレポでも作って軽くまとめる予定。
Outerwilds
・中盤くらいまで。
・ストーリーのタネが何となく読めてしまったため、割と萎えた気がする。
・RPGのように、この先の展開を盛り上げてくれるような舞台装置はこのゲームには存在しないので、プレイヤーが如何にこのゲームのストーリーラインに興味を持つことができるか、という点が大きな評価の分岐になるのではないか、という気はする。
・ストーリーライン自体はとある有名なSFネタが使われているので、かじったことのあるレベルの人なら先の展開が読めてしまうかも。
・グラフィックに関しては文句なしに良い。惑星から惑星へのシームレスな移動は多くの人が称賛しているポイントだけど、本当に良い。これ見るだけで割と元が取れたと思うくらいには。
精読ログ1
ネットの文章を読むことが多いのだが、たまに要領を得ない文章に出くわすことがあり、その文章の主張をまとめておこう、という趣旨。
今回取り上げる文章↓
扱う内容が広く、ネット上の感想を見ても賛の部分、否の部分が多いところで分かれるかな、といった印象。
第一段落
・思春期の頃を例に挙げた、性的なものに対する言葉遣いについて。「支配的な響き~」については、女性をモノ扱いしているといった点を指すか。
第二段落
・合コンを例に挙げた、容姿に関する発言について。容姿に関する発言は下心ありきだから言うべきではないという指摘。合コンについての記述であるからか、やや恋愛工学的指摘であるのが不興の原因の一つとなっている。
・「姉妹いそう」「背が高い」など自身の安直な印象・容姿についての発言について。
・痴漢については、容姿との関連がないので、下の「だからというわけじゃないけど」と結び付きがない。文章の主張とは合わない段落になっている。
・「かわいい」≠「背が高い」。容姿の発言であっても、性質が違う。どう違うのかは不明瞭だが、「体力」の話と絡めたかったか。
・不良・通り魔が選んでいるという例から、「体力」的に見た時の女性は弱者にあたり、不当な被害を受けているということ。
・容姿ばかり言われてきた人が、それ以外のことを言われれば嬉しいのではないか、という主張。「ネックの太さを言わない」、「もったいないといわない」=「容姿のことを言わない」の図式は???いまいち説得力がない。
・カッコ書きの「容姿については肌の部分まで」云々は、「努力したわけでもない容姿」に係るかと思われるが、これは解像度が低いのでは…
第三段落
・Tiktokのコメントから、セクハラに係る内容。みんなでやれば怖くない文化(いわゆるホモソ文化)の説明とコメントの抜粋。
・「キャラにさせたのは誰?」の下りはジェンダー役割的な話に持っていくこともなく宙ぶらりんの状態に。
第四段落
・「仲の良い人を作る」=「仲の良くない人を作る」という発言を受けての、「かわいいとみんなの前で言う」=「かわいくない人を作る」。突っ込み所が多い。
・唐突に(大学から)容姿が最重要となることについて。具体例の書き方は、これも突っ込み所が非常に多い。
以上段落ごとのまとめ(+私見)。さて、筆者の主張をまとめにかかりたい。
①容姿を安易に褒めるのは、下心ありき/「かわいくない人」を作るため、やめるべきである(=セクハラと同義である)。
②なぜ女性に限るかといえば、「体力」が原因で社会的弱者であることが多いため、性的に搾取されやすい存在であるからである。
主張はおよそこんな所かと思いますが、さて問題点を挙げていきます。
・論理不整合について。喩え話も含めていまいち整合性がないため、まとまりがない文章(乱文)である、という印象になる。
・「容姿については肌の部分まで」云々。男女関わらず皮膚科に通う人も当然いるし、この文章内ではメイクの扱いも不明瞭。「努力したわけでもない容姿」は、生まれ持った容姿と表記すればまだマシか。
・第四段落。
「仲の良い人を作る」=「仲の良くない人を作る」というのは中居くんの司会業として、どんな人であってもニュートラルに接しなければならないという覚悟を端的に示した発言であるが、言ってしまえばこれは、「内心での好き嫌いが外に出ないようにしよう」というだけのことでもあり(難しいことではある)、要は外面である。而して「かわいいとみんなの前で言う」=「かわいくない人を作る」は、字面こそ合ってはいるものの、喩えとしては不適当である。
「メイク禁止の学校で~」云々は、想像するのはよいが、
女性は男性に対して「かっこいい」「収入がある」「背が高い」以外にも、優しい、オシャレ、おもしろい、声が素敵、自分の世界を持っている、絵や歌が上手いなど様々なパラメータを持っているのに、男性が女性に対して「かわいい」か「若い」か「胸が大きい」程度のパラメータしか持ってないことを。
直球の差別でちょっと笑ってしまった。
・ここまで書いておいて結局のところ筆者が「容姿第一主義」的思想に批判的なスタンスを取らず、原因の全てを男性に求めていること。賛否の否が多い一つ目の理由はここだと思われる。
・ちょくちょく恋愛工学的思考が垣間見えること。賛否の否が多い二つ目の理由。ジェンダー論的要素と合わせていい所だけ使っているのでは、というようにも取れる。
・強者=男性、弱者=女性と主張して、男性=悪、女性=善と二元論的に述べていること。賛否の否が多い三つ目の理由。十把一絡げな書き方は最近の思想にはマッチしない。
・どさくさに紛れて差別的な主張を混ぜてしまえば意外と気づかれないこと。
乱文的な書き方は、自分の考えに合うところだけ取り上げてしまえば満足できるので精読をやめがちですが、よく読んでみるといいと思いました(感想)。
ゲーム目録(2月分)
2日坊主目(3月で絶対更新途切れると確信している目)。
今月は若干忙しかったので、そこそこ。
※相変わらず緩めのネタバレ込みなので注意
終了
Keep in Mind
・ゲームではない。
・会話のみ。プレイ時間も20分程度。200円の絵本を買ったと思えば。
・タイトルの通り、心に留めておくことがテーマ。刺さる人には刺さると思う。
継続(or休止)
Kenshi
・だいたい100時間くらい。現状恐らく中盤戦~後半戦差し掛かり辺りまで。
・通称何でもできるゲーム。想像の余地がある要素が多いので、雰囲気ゲーが好きな人、ゲーム内ロールプレイングが好きな人辺りには刺さりやすいと思う。
・メイン要素となる、拠点を築いて拡大再生産、敵との戦闘といった要素も面白いので、シミュゲー好きにも当然刺さる内容。
・流血・ゴア描写があるので苦手な人は注意(設定でOFFにはできる)
・偶然の要素が楽しめるかどうかが評価を分けるかもしれない。手塩に掛けて育てたキャラがあっさり死んだかと思えば、築いた拠点が襲撃で荒らされたりと、目論見通りにいかないことの方が多い。殺伐とした世界を楽しむことが重要。
・難点としては、一部地域が非常に重く、PCにダイレクトアタックを仕掛けてくる点(スワンプ・叫びの森が顕著)、ゲームの雰囲気を尊重しているのはとても分かるがBGMが物寂しい点くらいか。
・modの作成がとても盛ん。軽量化modはノートでプレイするにはほぼ必須。他のmodはお好みで。自分がやりたいロールプレイに合わせて入れるととても捗る。ゲーム性を損なうものも多いので導入時には要確認。
CrossCode
・15時間くらいプレイして一旦休止中。
・世界観が、主人公がゲーム内でmmoに参加するという、ゲーム内ゲームなのでメタ要素の多い、いわゆるネトゲ系(シングルプレイのみなので疑似的なmmo、ハクスラに近い?)になる。
・mmoとしてのシステムはシンプルで、敵を倒して経験値と金と素材を入手、強化、ボスを倒すという流れ。往年のよくあるシステムそのまんまではある。
・見下ろし型であるが高さの概念と、パルクール的なアクション要素の存在。若干わかりにくいことが多く、レビューを見ても不評気味。
・独自要素としてパズルが存在する。難しいものが頻出する上に、上述の高さ・アクション要素と組み合わせがあるのでイライラ要素になりがち。言うなればイライラ要素の増えた難易度高めのゼルダといったところ。
・ストーリーはとても良い。メタ的な要素を含むため、当時のネトゲに浸かっていた人はあるあるネタでかなり楽しめるのではないだろうか。
・グラフィックも申し分ないレベル。特に主人公はある理由で喋れないのだが、その分表情差分が非常に多く、NPCとの会話が楽しい。
・どうしてもネトゲ的な単純作業の要素とイライラパズルが合わなかったので一旦休止中。ストーリー的には続きが見たいのでそのうちやるかもしれない。
OF MICE AND SAND -REVISED-(サバクのネズミ団!改。)
・1時間くらいプレイのち一旦休止。
・特に説明できることが無い(あるところまでプレイしてない)ので評価保留。
・若干放置ソシャゲ感があったので敬遠気味。最近シンプルなシステムが嫌いになってきた可能性がある…?
Outer Wilds
・5時間くらいプレイ(未クリア)。
・雰囲気ゲーの極北みたいなゲーム。ネタバレ踏むと台無しになる系。
・あまりネタバレにならない程度に世界観を説明すると、古代の人類(?)Nomaiの遺したオーパーツを使って彼らの痕跡を辿り、自分のいる世界を理解しよう!って感じのもの。星から星へとあちこち巡っていくのが楽しい。その星々によって色々な風景が見られるのも非常にいい。考古学的な雰囲気とかSFチックな雰囲気はほんと好き(語彙力皆無)
・難点としてはフライトシミュレーターにあるような宇宙船の操作感と、一部地域への突入方法が分かりにくい点、あと3D酔い(人によるがあまりカメラが回らなければ大丈夫。なお筆者が最初に行った星…)。
・ある事情によってワンプレイがとても区切りをつけやすい。そこもある意味評価点。
・今月のプレイ時間はkenshiに吸われました
ゲーム目録(1月分)
今年はSteamでゲームする予定なので目録を月一でつけることにした(飽きるまで)
1月遊んだのは、以下四本
・アンリアルライフ
・黒森町奇譚
・VA-11 Hall-A
・Coffee Talk
ADVの系列が多い(しかない)のはアンリアルライフが楽しかったのが大きい。
アンリアルライフは別記事で感想をガッツリ書いたので割愛。
下記感想。ネタバレは薄味なので気にしないなら未プレイでも読めるくらい。
(リンクは面倒なのでSteamしか貼ってないが、switchとかプレステでもプレイできるものもある)
黒森町奇譚
印象的な点など
・題材。バブル・宗教など一昔前の社会問題と妖怪の要素の組み合わせは珍しい。
・ストーリーライン自体はよくあるといえばよくある感じかも。
・中華ゲーではあるが、グラフィック・翻訳等出来はとても良い。
・個人的には第三節が良かった。
VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)
印象的な点など
・主人公がバーテンダーなADV。
・テキスト量はかなり多い。10時間ぐらいはかかる。
・スチームパンクな世界観。アンドロイドとかナノマシンとか出てくる。
・その世界観のため独自の用語も多い、バーの客も多く名前を覚えるまで少しかかるので、テキストの内容を追うのが少し大変かも。自分は楽しかったので苦ではなかったが。
・下層の町(いわゆるスラムに近い)のバーのため、話題は大抵ロクなものではない。特に下ネタ。許容できる人向けではある。
・メインのストーリーラインはとても満足できる内容だった。アンリアルライフとか好きならこれも好きなんじゃないかな(適当)
・今回感想書いてる3本の中ではこれが一番おすすめ。感想書くために少し調べてみたら案の定過去に話題になった作品であった…
Coffee Talk
印象的な点など
・「VA-11 Hall-A」のフォロワー的作品。システム的にはVA-11 Hall-Aとほぼ同じもの。
・ストーリーはやや薄味かもしれない。自分的にはもう少しテキスト量欲しかったかも。
・「VA-11 Hall-A」よりは穏やかな世界観。バーよりカフェの方が治安がよさそうなことは間違いない。
・具体的世界観はよくわからないものの、異種族とかも出てくる。
・登場人物はやや少なめ、難しい用語も少ないのでサクッと遊びやすいかも。
1月分は以上。2月は何やろうかな…