ゲーム目録(2月分)
2日坊主目(3月で絶対更新途切れると確信している目)。
今月は若干忙しかったので、そこそこ。
※相変わらず緩めのネタバレ込みなので注意
終了
Keep in Mind
・ゲームではない。
・会話のみ。プレイ時間も20分程度。200円の絵本を買ったと思えば。
・タイトルの通り、心に留めておくことがテーマ。刺さる人には刺さると思う。
継続(or休止)
Kenshi
・だいたい100時間くらい。現状恐らく中盤戦~後半戦差し掛かり辺りまで。
・通称何でもできるゲーム。想像の余地がある要素が多いので、雰囲気ゲーが好きな人、ゲーム内ロールプレイングが好きな人辺りには刺さりやすいと思う。
・メイン要素となる、拠点を築いて拡大再生産、敵との戦闘といった要素も面白いので、シミュゲー好きにも当然刺さる内容。
・流血・ゴア描写があるので苦手な人は注意(設定でOFFにはできる)
・偶然の要素が楽しめるかどうかが評価を分けるかもしれない。手塩に掛けて育てたキャラがあっさり死んだかと思えば、築いた拠点が襲撃で荒らされたりと、目論見通りにいかないことの方が多い。殺伐とした世界を楽しむことが重要。
・難点としては、一部地域が非常に重く、PCにダイレクトアタックを仕掛けてくる点(スワンプ・叫びの森が顕著)、ゲームの雰囲気を尊重しているのはとても分かるがBGMが物寂しい点くらいか。
・modの作成がとても盛ん。軽量化modはノートでプレイするにはほぼ必須。他のmodはお好みで。自分がやりたいロールプレイに合わせて入れるととても捗る。ゲーム性を損なうものも多いので導入時には要確認。
CrossCode
・15時間くらいプレイして一旦休止中。
・世界観が、主人公がゲーム内でmmoに参加するという、ゲーム内ゲームなのでメタ要素の多い、いわゆるネトゲ系(シングルプレイのみなので疑似的なmmo、ハクスラに近い?)になる。
・mmoとしてのシステムはシンプルで、敵を倒して経験値と金と素材を入手、強化、ボスを倒すという流れ。往年のよくあるシステムそのまんまではある。
・見下ろし型であるが高さの概念と、パルクール的なアクション要素の存在。若干わかりにくいことが多く、レビューを見ても不評気味。
・独自要素としてパズルが存在する。難しいものが頻出する上に、上述の高さ・アクション要素と組み合わせがあるのでイライラ要素になりがち。言うなればイライラ要素の増えた難易度高めのゼルダといったところ。
・ストーリーはとても良い。メタ的な要素を含むため、当時のネトゲに浸かっていた人はあるあるネタでかなり楽しめるのではないだろうか。
・グラフィックも申し分ないレベル。特に主人公はある理由で喋れないのだが、その分表情差分が非常に多く、NPCとの会話が楽しい。
・どうしてもネトゲ的な単純作業の要素とイライラパズルが合わなかったので一旦休止中。ストーリー的には続きが見たいのでそのうちやるかもしれない。
OF MICE AND SAND -REVISED-(サバクのネズミ団!改。)
・1時間くらいプレイのち一旦休止。
・特に説明できることが無い(あるところまでプレイしてない)ので評価保留。
・若干放置ソシャゲ感があったので敬遠気味。最近シンプルなシステムが嫌いになってきた可能性がある…?
Outer Wilds
・5時間くらいプレイ(未クリア)。
・雰囲気ゲーの極北みたいなゲーム。ネタバレ踏むと台無しになる系。
・あまりネタバレにならない程度に世界観を説明すると、古代の人類(?)Nomaiの遺したオーパーツを使って彼らの痕跡を辿り、自分のいる世界を理解しよう!って感じのもの。星から星へとあちこち巡っていくのが楽しい。その星々によって色々な風景が見られるのも非常にいい。考古学的な雰囲気とかSFチックな雰囲気はほんと好き(語彙力皆無)
・難点としてはフライトシミュレーターにあるような宇宙船の操作感と、一部地域への突入方法が分かりにくい点、あと3D酔い(人によるがあまりカメラが回らなければ大丈夫。なお筆者が最初に行った星…)。
・ある事情によってワンプレイがとても区切りをつけやすい。そこもある意味評価点。
・今月のプレイ時間はkenshiに吸われました