ゲーム目録(1月分)
今年はSteamでゲームする予定なので目録を月一でつけることにした(飽きるまで)
1月遊んだのは、以下四本
・アンリアルライフ
・黒森町奇譚
・VA-11 Hall-A
・Coffee Talk
ADVの系列が多い(しかない)のはアンリアルライフが楽しかったのが大きい。
アンリアルライフは別記事で感想をガッツリ書いたので割愛。
下記感想。ネタバレは薄味なので気にしないなら未プレイでも読めるくらい。
(リンクは面倒なのでSteamしか貼ってないが、switchとかプレステでもプレイできるものもある)
黒森町奇譚
印象的な点など
・題材。バブル・宗教など一昔前の社会問題と妖怪の要素の組み合わせは珍しい。
・ストーリーライン自体はよくあるといえばよくある感じかも。
・中華ゲーではあるが、グラフィック・翻訳等出来はとても良い。
・個人的には第三節が良かった。
VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)
印象的な点など
・主人公がバーテンダーなADV。
・テキスト量はかなり多い。10時間ぐらいはかかる。
・スチームパンクな世界観。アンドロイドとかナノマシンとか出てくる。
・その世界観のため独自の用語も多い、バーの客も多く名前を覚えるまで少しかかるので、テキストの内容を追うのが少し大変かも。自分は楽しかったので苦ではなかったが。
・下層の町(いわゆるスラムに近い)のバーのため、話題は大抵ロクなものではない。特に下ネタ。許容できる人向けではある。
・メインのストーリーラインはとても満足できる内容だった。アンリアルライフとか好きならこれも好きなんじゃないかな(適当)
・今回感想書いてる3本の中ではこれが一番おすすめ。感想書くために少し調べてみたら案の定過去に話題になった作品であった…
Coffee Talk
印象的な点など
・「VA-11 Hall-A」のフォロワー的作品。システム的にはVA-11 Hall-Aとほぼ同じもの。
・ストーリーはやや薄味かもしれない。自分的にはもう少しテキスト量欲しかったかも。
・「VA-11 Hall-A」よりは穏やかな世界観。バーよりカフェの方が治安がよさそうなことは間違いない。
・具体的世界観はよくわからないものの、異種族とかも出てくる。
・登場人物はやや少なめ、難しい用語も少ないのでサクッと遊びやすいかも。
1月分は以上。2月は何やろうかな…